曲解説「孤高のヲタゲイザー」

今作の表題曲。

激しい曲をやりたくて作った曲。

それと、「イエッタイガー」を入れられるように作りました。

ラストサビ前は「人造ファイヤファイボワイパー」を入れられるように作ったけど、

結局、浸透してるのかどうなのか…。

 

たしかBメロから出来て、そこから膨らませていきました。

ヲタゲイザーは「スターゲイザー」とか「シューゲイザー」とかをヒントに作った造語で、

「ヲタ芸する人」みたいなイメージ。

「ヲタ芸ザー」という意味も含んでます。

歌詞の内容は、フィクションも入ってるけど、

アイドルと対バンした時に、フロアに行って盛り上げるっていう実体験が元になってるかな。

フロアに潜り込み、アイドル現場を盛り上げるプロのヲタクが、

「孤高のヲタゲイザー」という存在です。

 

アレンジ面だと、間奏あけ落ちサビで転調させてるのがポイントかな。

-3を行ったり来たりするのがこの時期のマイブームになっていて、

他の曲でも結構使ってます。

ただ、この曲は-3した後の、元のキーへの戻り方が良かったかなと思ってます。

 

早くからアレンジも固まって、ライブの定番となった曲。

YouTubeにはデモ版が上がってるので、

違いを比較してみてください。

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