今更ながら、2021年の活動記録をまとめておきます。
1月
Re_roll くるみ&MIZukI生誕ライブ
人生で初めて、「花屋で花束を作ってもらう」
これまでネットで花を贈ったことはあるけど、
店舗で買うのは初めて。
それぞれのイメージカラーに合わせた
赤と黄色の花束を持ったおじさんが
街を闊歩するという、異様な光景となった。
スキレット鍋料理にハマる
鍋に入る量がちょうど一人分と、量の目安が判断できる点がお気に入り。
主食は食べないので、この鍋ひとつでほぼ完結。
2月
「BAND MAGIC」リリース
「バンドやりたいけど、メンバーいねぇな」と
あえてエレクトロ色満載のサウンドに乗せて歌う。
配信はここから↑
JESTIVAL初のバンドセッションライブ開催
「BAND MAGIC」リリース直後に、予告なく開催。
「メンバーいないとか言っといて、バンドライブやるんかい」っていうサプライズだったつもりだけど、
果たしてどこまで意図が伝わったか。
「重大発表あり」とか「この日は絶対来てください」とか匂わせず、
サラッとサプライズするのが好き。
予告があるとサプライズにならない。
予告しなくてもいつも付いて来てくれる人たちを驚かせたい。
3月
YouTubeを頑張り始める
色々行き詰まってたので、
「自分を違った角度から見つけてもらう」目的でYouTubeを更新し始める。
「サッカースタジアムガイド」や「鉄道関連」など。
楽曲制作が忙して、最近更新できてないけど
地道にやっていくつもり。
再生数は減らない（登録者は減るけど）
5月
メンタルが荒れる
ライブもない、どこへも自由に行けない、人を信用できない。
人は結局最後は一人、自分自身で決断していかなくてはいけない。
We are all alone.
メロディーが降り注ぎまくる、奇跡の１週間が訪れる
勝手にどんどん曲が降りてくる。確か５曲ぐらい。
おぼろげながら次作のイメージが湧いてくる。
「デリヘル」はこの時のうちの１曲。
7月
ガラパゴス(Unplugged)リリース
アコースティックアレンジにハマっていたので、自分でも挑戦、実験。
実はもうひとつ実験の意味があるのだが、それは言えない、秘密。
鉄分補給のため日本海側を攻める
18きっぷが利用できる期間は、どうしても旅したくなる。
この旅の最中に、ピクトグラムのアイデアを思い付く。
新たなアイデアを生み出すために一番必要なのは、余暇。
クララ生誕祭開催
出演してくれる人がいてくれて嬉しい。
ブッキング作業が一番苦手、いや、嫌い。
見に来てくれる人はもちろんありがたい。
9月
インスタグラムを再び更新し始める
ようやくSNSの使い分けの意味がわかって気がする。
親近感を感じてもらえる投稿ができれば。
親近感がわくと、音楽の聴こえ方は確実に変わってくる。
どこの誰だかわからない人が歌っても、それは多くの人にとってただの雑音だ。
10月
JESTIVAL 3rd Anniversary開催
苦しみながらなんとか活動３周年。
４年目を匂わす内容にしたつもりだが、どこまで伝わっているか。
いや、この段階ではまだ伝わっていなくてもいい。
11月
「デリヘル」＆短編小説「プロジェクティブ・ラブ」同時リリース
楽曲と、その世界観を舞台にした小説を同時リリース。
少しは話題になるかと思ったが、全く実感していない。
本はよく読むけど、小説はほとんど読まない自分が
小説を書くなんて、なんだか人生面白い。
12月
ガブリエル・シャビエル選手退団で大ショック
この５シーズンはいつも、彼と共にあった。
一人の選手にこんなに入れ込んだのは初めて。
サインが欲しくて練習場にも行った。
握手してもらったこともある。
本当にありがとう、GX10。
北陸で楽曲制作合宿
合宿といっても一人だし、聞こえをよくしただけ。
でも、制作はちゃんと進んだ。進めた。
ここでは言えないこともたくさんやってますが、
まぁ１年、こんな感じでした。
自分にできること、やりたいことを地道にやっていくしかない。
クララさんの存在証明、しかと受け取りました。
いつも私の日常に彩りを与えてくれています。
ありがとうございます
鉄分補給大事ですね