ビール好きとして、
オーストラリア滞在中、色々な種類を飲んでみました。
注文の単位としてはパイント、ハーフパイントが一般的なのですが、
オーストラリアでは「スクーナー」というグラスが一般的で、
何も言わなければ、これで提供されることもあります。
パイントより少し小さい、400mlぐらいでしょうか。
これで10〜15ドルぐらいなので、
クラフトビールということを考えれば、まずまず納得できる料金かと思います。
特に印象に残ったビールとして、
オペラバーペールエール
ビールそのものというより、ロケーションですかね笑。
あの有名な建物、オペラハウス沿いにバーがあり、
そこのオリジナルペールエールということでした。
カウンターで注文し、好きな席に座ります。
海と夕陽を見ながら飲むビール、最高の気分でした。
もちろん、味も美味しかったです。
ペールエールという名前でしたが、
もう少し軽い、爽やかな印象の一杯でした。
Young Henrys [Cold XPA]
XPAという種類、日本ではあまり見かけません。
以前、伊勢角屋麦酒のXPAをタップで飲んだことがあり、
その鮮烈な美味さを覚えていて、これを買ってみました。
「まさにこれ、飲みたかった味!」
IPAほど重くなく、爽快さがあって、
セッションIPAの飲みごたえを強くしたイメージ。
実は、XPAには明確な定義がないらしいですが、
これは(記憶の中の)伊勢角屋のXPAに似た、
まさに好きな味でした。
緑のヤツはローアルコールで、買ってから気付きました。
日本のスーパードライを置いているバーもありました。
(写真のビールは別のものです、コースターだけAsashi)
バーでビールを飲みながら、色々と考える時間。
ふと瞬間にアイデアが浮かんできます。
一時は控えてましたが、また適度に大切にしていきたい時間です。