2025.10.12
「JESTIVAL 7th Anniversary」
HOLIDAY NEXT NAGOYA(名古屋)
半年間かけて立ち向かってきた壁。
JESTIVAL 7周年ワンマンが終了しました。
1部はソロライブ。
- アイセキ
- どこでもストレス
- P活をしよう
- デリヘル
- 左利きの憂鬱
- Crack 2024
- Soup
- テンプレート歓迎
- DMer
- Western Side
- Cross Me
- Band Magic
- 傘もささずに
- ワンダーアンダーグラウンド
- ブラインドコミュニケーション
久しぶりにやる曲も多く、
ワンマンならではの、「聴いてもらう」曲も多かったと思います。
2部はバンドセット。
- Never Ever
- 可愛さウイルス
- ジャンル迷子
- コンカフェ
- カラコン
- 邪ヰ子3D
- マネキンキレイ
- 無色の空
- Focus Light
- 新曲出したって
- アル中
- 孤高のヲタゲイザー
- ゆりかご
- オリメンの亡霊
- チェキを遺影に
昼夜合わせて、計30曲は過去最大。
先週風邪をひいてしまい、その影響が心配だったけど、
なんとか最後までやり切ることができました。
諸々足りなかったことも、もちろんあると思うけど、
今自分ができることは全て出し切ったという意味で、
悔いなく、清々しい気持ちです。
毎年10月に開催している周年ライブ。
今年は例年になく、半年も前の４月に告知。
通常よりは多くのリアクションがあったものの、
ブログアクセス数は会場キャパ数よりも少なく、
厳しい道のりになるであろうことは容易に想像できました。
最終的に、開催概要はたくさんの方に届いたかと思いますが、
開催意義まで分かってもらうのは難しかったかなと思います。
ただ、これについても悔いはありません。
「本当は、動員数はそんなに大事な数字とは思ってない」
「でも、ソールドアウトさせないでそれを言うと、言い訳になってしまう」
だからこそ、動員にこだわったライブ。
結果的に、過去最大動員ではあったけど、
ソールドアウトには程遠く、とても手放しで喜べる状況にはなりませんでした。
今後も厳しい状況が予想されます。
ライブの機会は減り、
フェスやサーキットイベントのような、
多くの方の目に触れるチャンスは、そうそうやってこないでしょう。
ただ、もっとライブをしたい、
もっといろんな場所へ行きたい、
そういう気持ちでいることは知っておいてください。
先日、私が長年憧れ、尊敬している方とお会いする機会がありました。
私からしたら、すごい才能の持ち主。
そんな方でも、もがきながら迷いながら活動を続けているということ。
「結局、好きだから続けるしかない」
私が常々言ってることと同じことを言ってました。
自分の音楽に関わってくれる人が喜んでくれることが嬉しい。
それはもちろんそうだけど、
突き詰めれば、「自分がやりたいから、続けたいから続ける」
結局はそこに行き着きます。
でも、聴いてくれる人がいるから自分が存在できているわけで、
自分の音楽に価値を付けてくれているのは、聴いてくれている人。
そのことにはいつも感謝しています。
もちろん、活動を続けていく上で最低限の動員数は必要ですが、
関わってくれる、近くにいてくれる人に喜んでもらいたいです。
そして、バンドメンバーにも感謝。
まさか、またバンドセットでライブができる日がやってくるとは思ってなかった。
このライブは決して一人では挑戦できなかったし、
一人では潰れて、途中でギブアップしていたかもしれない。
特にギターのNoRiTaKaとは、
４月からほとんどのライブを２人で乗り越えて、
濃密な時間を過ごして来ました。
何より、彼が「JESTIVALでバンドがやりたい」と連絡をくれたのが全ての始まりなので、
本当に感謝しています。
バンドでいると気持ちが楽だし、単純に楽しい。
これで終わりではないと思うので、
またいつか、節目節目でバンドセットライブができたらと思います。
これからも挑戦は続きます。
ライブに来てくれることはもちろん、
宣伝してくれたり、SNSでリアクションしてくれたり。
みなさんが些細な、小さなことだと思っているかもしれないことが、
大きな力になります。
長くなりましたが、
ライブの間は全て忘れて、
「楽しい」という感情しかありませんでした。
それはしっかり伝えておきたいし、
みなさんもそうだったらいいなと思います。
最高の時間を共有してくれて、ありがとうございました。
告知があってから、いろんな思いでこの日を迎えました。
結果、最高の時間を過ごさせてもらってとても楽しかったです、ありがとうございました。
とにかく楽しかった❣️(^-^)
あんなに曲数あったのにあっという間に感じました。
30曲も歌いきったクララさん、さすがです👏
当日をクララさんが「楽しかった」と感じていたと分かってほっとしました。またバンドでやってください。
8年目もたくさん楽しいこと期待してます。クララさんの中に音楽がある限り音楽家であり続けてください。ついて行きます。
楽しい時間をありがとうございました。
昼夜合わせて30曲、しかも曲被りなし。
本当にすごいです！
スクリーンに過去の映像が映し出された瞬間、
いろんなことを思い出しました。
7年、積み重ねてきた時間は、どれもかけがえのないもので、振り返ればあっという間でしたが、本当にたくさんの時間を共に歩んできたのだと改めて感じました。
もしあの日クララさんに出会っていなかったら、この7年間の感動や喜びは存在していなかったと思うと、音楽を通してこんなにも幸せな日々に出会えたことに、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
「続けたいから続ける」と言っても、それを貫き続けることがどれほど大変なことか。。。
ここに来るまでにきっと、言葉にならない葛藤もたくさんあったと思います。
それでも歌い続ける姿は本当にカッコいいです。
クララさんの音楽には、数字や結果では表せない、計り知れない価値があると私は思っています。
これからも簡単な道ではないかもしれませんが、どうか無理をせず、クララさんのペースで歩いていってほしいです。
これからも、音楽を奏でる日々が穏やかで幸せな時間でありますように。。。
そして、どんなときも挑戦し続けるその背中を、これからもずっと応援しています。
改めて、7周年おめでとうございます。