2025.11.26(Wed)
チャンピオンズリーグ、リーグフェーズ第5節
アーセナル×バイエルン・ミュンヘン
アーセナル・スタジアム(ロンドン、UK)
現地観戦してきました。
チャンピオンズリーグの、まだグループフェーズとはいえ、
アーセナルとドイツの強豪バイエルン・ミュンヘンのビッグマッチ。
アーセナルのチケットは事前抽選制となっており、
もちろん、この試合も落選。
一応スケジュールには入れておいたものの、
なかなかリセールチケットが現れず。
ましてや、自分はベルギーのブリュッセルに滞在していたので、
無理だろうと諦めていました。



ブリュッセル-ロンドン間の移動はregiojetというバスを利用しました。
詳しくはこちらで書きました。
試合前日、ちらほらとリセールチケットが増え始めたものの、
ほとんどがクラブレベルの高額チケットで、
200~300£は当たり前(正規料金です)
さすがに、こんな高いチケットは買えないけど、
どんな席でもいいから安ければ行こうかな、どうしようかな…。
そんな気持ちで引き続きリセールをチェックしていたところ、
100£の席を発見。
思わず、購入カートに追加しました。




アーセナル・スタジアムはチャンピオンズリーグ、アトレティコ戦以来。
今シーズンからビールサプライヤーがアサヒに変わっており、
スタジアムでスーパードライを飲むことができます。
ロンドン在住の知人曰く、
「ペールエールは飲み飽きるから、結局スーパードライが美味い」そうで、
僕もスッキリ、キレのある飲み口が恋しくなっていて、
スーパードライを楽しみました。
ちなみに、他社のIPAタイプのビールも売ってました。





キックオフ2時間前にゲートオープン。
さすがに安い席だけあって、
コーナー部分2階の最上部です。
とは言え、ピッチ全体は見やすく、距離もさほど感じません。
みんなキックオフ直前まで自分の席に帰って来ないのはいつも通りですが、
相手がバイエルンということもあり、
サポーター達も気合いが入っているようです。


試合はコーナーキックからティンバーが合わせ、アーセナルが先制。
前半のうちにバイエルンの17歳、カールが決めて同点。
後半に入り、途中出場のカラフィオーリのクロスから、
同じく途中出場のマドゥエケが合わせてアーセナルが勝ち越し。
その後、ロングボールに飛び出したノイアーをかわして、
マルティネッリがダメ押しゴール。
試合は3-1でアーセナルが勝利しました。
改めてアーセナルのセットプレーの強さを感じるとともに、
ゾーンプレスの美しさに目を見張りました。
誰かがボールにアタックしにいくと、
そのスペースを他の選手が埋める、見事な補完性。
いじめられた小魚達が群れになって大きな魚を形どり、
いじめた魚にやり返す。
まるでひとつの生き物のように連動する姿は、
昔読んだ絵本、スイミーを思い出しました。
もちろん、個人視点でも小魚というわけではなく、
局面局面で勝利し、
ほとんどのプレーに関与しているのではと思わせてくれるほど、
Box to Boxを体現していたライス。
ポジショニングのセンスの良さと完璧なクロスを見せてくれたカラフィオーリが
特に印象に残りました。



宿敵バイエルン相手の快勝ということで、
サポーター達も大満足した様子。
帰り足が早いのはいつものことですが、
駅へ向かう途中もあちらこちらからチャントが沸き起こり、
最後まで興奮が冷めることはありませんでした。
ブリュッセルから1泊の弾丸行程でしたが、
なおさら一生忘れられない、素晴らしい試合になりました。
「迷ったら、行って後悔しろ」
こんな試合を見られて、後悔などあろうはずがない。
自分の信念を信じてよかったです。


「アーセナル×バイエルン・ミュンヘン(チャンピオンズリーグ現地観戦)アーセナル・スタジアム(ロンドン、UK)」への2件のフィードバック