ロンドン(UK)から2時間、スペイン・バスク地方はバル天国

2025年10月に、

ロンドン(UK)→ビルバオ(スペイン)→サン・セバスチャン(スペイン)

と移動したので、そのまとめです。

ロンドン、ヒースロー空港ではラウンジを利用。

私はいつも、楽天プレミアムカード付帯のプライオリティパスを使って、

ラウンジを利用しています。

「PLAZA PREMIUM LOUNGE」は世界各地の空港にあり、

メジャーな存在です。

生野菜、スープ2種(トマト、チキン)、タイカレー等がありました。

ライスは日本米ではなく、タイ米?細いタイプでした。

飲み物は自分でサーバーから注ぐビール、ワイン、

ソフトドリンクも豊富に、缶でも用意されていました。

飛行機はポルトガルの航空会社「vueling」を利用。

ヒースロー空港からビルバオ空港まで、わずか2時間ほどのフライトです。

滑走路が混雑しており、30分ほど離陸が遅れました。

ちなみに、ロビーで待っている際、

隣の女性が、自分のフライトゲートがわからなくなっている様子で、助けてあげました。

「夫がこのゲートだって言ったのに、違うじゃないの、ねぇ?」と言った感じで、

夫に電話して、正しいゲートへ向かって行きました。

その女性は典型的なムスリムの格好をされていて

「クウェート航空を利用してクウェートへ行く」とのことでした。

些細なことだけど、日本にいたらなかなか遭遇することのできないシチュエーションでした。

ビルバオ空港は到着ゲートすぐの所にバス乗り場があり、

市街地へ向かうことができます。

券売機もありましたが、よくわからないので、

有人窓口で、「このあたりへ行きたいのだけど」と伝え、チケットを購入。(たしか4.5€)

ホテルがたまたまヌエバ広場に隣接している所で、

一人でも気軽に入れそうなバルが乱立していました。

UKの後だから一層(?)、ちょっとした食事も美味しく感じました。

バスク地方は「チャコリ」と呼ばれる、辛口の白ワインが有名らしく、

各種ピンチョスとの相性も抜群でした。

ワイン1杯とピンチョス2つで、1,000〜1,500円程度で楽しめます。

出来合いのものがガラスケースの中に並んでいるので、

指差し注文ができるのも助かります。

種類も多く、オリーブ、アンチョビから

魚、蟹まで、飽きることがありません。

驚いたのは、ど平日なのに皆さん遅くまで飲む、飲む。

観光客もいたと思いますが、ほとんどは地元の人に見えました。

いくらシエスタ(昼寝)の文化があるとは言え、

皆さん、本当にタフで夜更かし好きです。

23時を過ぎても、この一角のバルはどこも賑わっていました。

翌日、昼過ぎには移動することになっていたので、散策程度。

中心駅らしき所へ行ったみたものの、活気あらず。

長距離電車しかなく、本数は少ないのかもしれません。

駅隣の留置エリアに停まっていた「renfe」はスペイン国鉄。

1€=170円後半だったこともあり、

物価は日本より少し高いかな、という感じ。

ただ、ビールは1缶150円以下で買えるようなのもあり、

全体的に安かったです。

どうやらスペイン人は宝くじが大好きらしく、

街のあちこちに売り場を発見。

ケーブルカー(フニキュラー)で高台へ。

「Bilbao」の文字が並ぶ、シンボリックな柵越しに、

ビルバオの街を一望することができます。

山に囲まれた谷川沿いに発展した街だということがわかります。

川沿いに建つビルバオ・グッゲンハイム美術館は世界的にも有名らしいですが、

残念ながら時間がなかったので外観だけ。

アスレティック・ビルバオは、ビルバオ人の魂とも言えるフットボールクラブ。

街のあちこちで、ベランダにフラッグを飾っている家を見ることができました。

本拠地サン・マメスは、2013年開場の新しいスタジアム。

ビルバオを含むバスク地方は、スペインの中でも特に独立心が強く、

フットボールを代理戦争と捉えている向きもあると思います。

特に、首都マドリードのクラブと対戦する際は、

街全体が熱く燃え上がります。

ビルバオのバスターミナルから東へ1時間ほどでサン・セバスチャンへ到着。

美しいビーチが広がる街で、

ビルバオと同じバスク地方ということで、バル文化も盛んです。

大きな街ではなく、観光スポットがたくさんあるわけでもないので、

美味しいものを食べて、古い街並みとビーチをゆっくり楽しむ、

そんな過ごし方が良さそうです。

自分の場合、目的の一つはサッカー観戦(レアル・ソシエダ)でした。

ペンションのおばちゃんの、ハイHighHigh!テンションが印象的で、

美味い朝食も食べさせてもらえたので、良い思い出として強烈に記憶されました。

バゲットに生ハム、そこへオリーブオイル。

これがシンプルで、たまらなく美味しい。

この後、鉄道でバルセロナへ向かったのでした。

ロンドン(UK)から2時間、スペイン・バスク地方はバル天国」への2件のフィードバック

  1. Megu さんの発言:

    素敵な写真が盛りだくさんで、思わず見入ってしまいました。
    とくに駅でしょうか、ステンドグラスがとても綺麗で印象に残りました。
    クマみたいなオブジェも、花が満開に咲いたらまた違う表情になりそうで可愛いですね。
    高台からの写真は、空にフェニックスが飛んでいるみたいで、思わず想像が広がりました。
    知識ゼロだったビルバオですが、文章と写真のおかげで、まるで自分も旅をしているような気分になり、楽しく読ませていただきました。
    素敵なブログをありがとうございました!

    返信

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