ローマに眠る、バレンタインデイの祖とは(真実の口とサンタ・マリア・イン・コスメディン教会)

2025年11月、

フィレンツェからローマへ鉄道移動しました。

フィレンツェ中央駅「Firenze Santa Maria Novella」は頭端式ホームになっており、

さらに南へ進む列車はスイッチバックをする必要があります。

そのため、この駅に入線しない列車もあり、

「Firenze Rifredi」駅から乗車しました。

イタリア国鉄だったので、

内装はフランスからミラノへ向かった際の列車とほぼ同じで、

向かい合わせの指定席。

各座席にはコンセントが付いていました。

3時間半ほどでイタリアの首都、ローマに到着。

約2,000年前に建てられた闘技場「コロッセオ」。

それに隣接する、宮殿遺跡「パラティーノの丘」。

改めて、ローマの高度な文明、

そして、これだけの遺跡が残っていることに驚きです。

「真実の口」は撮影待ち列が長く、2ショット撮影は断念。

しかし、本当に価値がある(?)のは、教会内部かもしれません。

ここ「サンタ・マリア・イン・コスメディン教会」には、

バレンタインデイの起源となった愛の守護聖人「バレンタイン」の頭蓋骨が眠っています。

バレンタインが殉教した2月14日を、愛の日とするようになったのだとか。

ベタに「スペイン広場」と「トレヴィの泉」も行きました。

建物は綺麗でしたが、とにかく人が多く、

落ち着いて楽しむという感じではありませんでした。

ローマは街の規模に反して、公共交通機関が貧弱です。

一番の理由は地下鉄が3路線しかないことで、

「掘れば遺跡」なので、簡単に延伸はできないとのこと。

(うち1路線は延伸計画があるようです)

車内はスリが多いらしく、かなり混雑することもあるので、

たしかに注意は必要だと思いました。

特別なスポットでなくとも、

ローマは各所に歴史を感じることができるので、

歩いているだけでも面白かったです。

ミラノ、フィレンツェ、ローマと周ってきましたが、

イタリア人は総じて、明るく情熱的で人懐っこいという、

事前のイメージとはそう遠くないものでした。

改めて、気候が人の気質に与える影響を感じて、

南ヨーロッパ、特にスペインとイタリアは雰囲気が似てるなぁと感じました。

ワインの美味しさに目覚めたものの、やはりビールも飲む。

モレッティはイタリアを代表するビール。

そのIPAタイプは、IPAにしては軽めの口当たりと爽やかな苦味で、

この旅で確実にTop 3に入る、めちゃくちゃ好みの味でした。

ローマ・テルミニ駅隣接のフードコート「Mercato Centrale Roma」で、

タップで楽しむことができ、

あまりに好みだったので、スーパーでも購入しました。

ローマに眠る、バレンタインデイの祖とは(真実の口とサンタ・マリア・イン・コスメディン教会)」への5件のフィードバック

  1. Megu さんの発言:

    今回も素敵な写真をたくさん共有してくださりありがとうございます。
    中でも、マリア像が印象的で、とても惹かれました。
    やはりコロッセオは、写真からでも迫力が凄いですね!

    そして「サンタ・マリア・イン・コスメディン教会」。
    ここにバレンタインデーの起源となった聖人が眠っている、という話までは少し目がハートな気分で読んでいたのですが、「頭蓋骨が眠っています。」で、お、おぉ…となりました🥶
    今年のバレンタインデーは、ふと頭蓋骨がチラつきそうです…笑☠️

    返信
  2. Nami3348 さんの発言:

    フランスやイタリアも鉄道が楽しそうですね。
    そしてここでも輝くHITACHI の文字✨️
    海外で日本の技術が活躍しているのを見かけるとなんだか嬉しくなりますね(^-^)

    現地の交通機関を利用している時って、その地元の空気や文化をとても感じられたのではないでしょうか。
    そういうの感じた上での街歩きは尚更、心に染み入るだろうなぁと思います。
    海外なので緊張感ある場面も多々あるとは思いますが、クララさんの移動を読んでいるととても楽しそうです。私も便乗して妄想旅させてもらってます😌

    返信

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