気持ちはまた変わると思うので、
現時点での記録として残しておきます。
人間だもの。
小学生…家にあったキーボードやギターに触れるようになる。
中学生…同級生とバンドを組むも、親の仕事の都合でアメリカ・ニューヨークへ転居。それをきっかけにDTMを始める。
高校生…何度かバンドを組むも続かず、相棒はシーケンサー。ちなみに、3年間パンクファッション。
大学生…念願の東京生活も、体調を崩し棒に振る。バンド活動も就職活動もままならず、療養のため実家へ戻ることに。
世界は残酷だ。
人生終わったと思った。
しばらくして身体が癒えた私は、
失った時間を取り戻すように、
ライブハウスのステージに立つようになった。
少しずつ、友達が増えた。
少しずつ、活動の範囲が広がった。
有名アーティストとの対バンや
大きなライブハウスに立つ機会にも恵まれた。
一方で、自分のライブ動員は少ないまま。
それでも、若い頃にやり切れなかった悔しさが残っているから、
今も続けているんだと思う。
ずっと表現を誇示したかっただけの自分にも、
誰かのために歌う理由ができた。
自分の音楽を楽しんでくれる、
あなたの笑顔が私の最高の喜びです。
いつまで続けられるかわかりません。
でも、ソロで活動していれば、
自分がギブアップしない限り、
続けることができる。
作詞作曲歌演奏レコーディングetc.
1人で完結させてしまうが故に尖りすぎて、
ほとんどの人には刺さらないでしょう。
残念ながら運悪く刺さってしまったあなたには、
これからも最高にセルフィッシュな音楽を届けていきます。
キーボードは百歩譲ってまだ分かるとしても、なぜ家にギターがあったのか?最初に組んだバンドはギターだったのか?だとしたらどのタイミングでヴォーカルやろうと思ったのか?最初に演奏した曲はなんだったのか?etc. 知ったら知ったでまた知りたいことが増えました笑
でも、なんとなくは気づいていたけど、生きてきた世界が違いすぎて音楽をやってなかったら絶対出会うことなかったから、何度も苦しい時期があっても諦めず続けていてくれて、ほんとにほんとにありがとうございます!これからもセルフィッシュな音楽楽しみにしてます!何度も言いますが、あまり自分を追い込みすぎず無理だけはしないでくださいね。
何度もライブに通って色んなクララさんを見てきてもまだまだ知らないこといっぱいの不思議な人だな~と思ってました。
ご自身の事ををこうして教えて貰えて、そのひとつひとつが私にとってクララさんの音楽をより魅力的にしてくれる元になっているような気がしてます。
いくつもの辛い事を乗り越えてでも続けて来てくれたから今、JESTIVALとしてクララさんが存在していて私を笑顔にしてくれています。ギブアップしないで頑張ってきてくれた事に心からありがとうございますと伝えたいです。
続けるって本当に大変なことですよね、どうか無理をせずに心も体も大事にしてくださいね。そしてこれからもセルフィッシュな世界見せてください、もっともっとクララさんのこと音楽を通して知りたいです、楽しみにしてます。