JESTIVALに至るまで(プロセス編)

既に発表したとおり

私クララは、

ソロプロジェクト「JESTIVAL」という形で

再始動することになりました。

 

今回はそこに至るまでの経緯をお話ししたいと思います。

4月から数えて半年、いや厳密にはそれ以前からバンド後のことは考えてました。

引退という選択肢も頭の片隅にはありましたが、

いかんせんやり残したことが多すぎて

途中でやめるわけにはいかないからどんな形でも続けるという前提で

様々な可能性を探ってきたわけです。

 

ここからは7月に開催した「生誕祭」でお話ししたことと重なります。

 

次バンドをやるなら意見をぶつけ合い、お互い支え合える

本当の意味のバンドをしたいと思ってました。

その実現のために新たな出会いを探したり、

実際にスタジオセッションをしたりしてきました。

ですが、7月時点で自分が求める人に会えなかったし、

自分を求めてくれる人にも出会えなかった。

 

7月に生誕祭を開催することが決まった時点で、

その日に今後のこと(新バンドや音源等)を報告することを目標にやってきたのですが、

誰かと一緒に活動する可能性を探ってきた中で

皮肉にも誰もアテにできないという現実と向き合う結果となりました。

 

そこで改めて、

 

ドラマーを探すより、自分がドラムの勉強をした方が確実だし、

ギタリストを探すより、ギターを練習した方が早いよな。

 

誰かのせいにしたり、他人を気にして時間を使うくらいなら、

自分が全責任を背負って一人でやっていく方がいい。

 

いつまでも「バンド」という美化された存在に、

憧れているわけにはいかない。

 

という考えに至ったのです。

 

何より、周りが次のライブや未来のことを話しているのを聞くと

悔しくて悔しくてたまらなかった。

この気持ちが再び自分を奮い立たせる原動力になったと思います。

 

それと、生誕祭に来てくれた人たち。

どん底の状態での開催で、悲しい1日にしかなり得ないと思ってたけど、

みんなの顔を見てたら、

不思議と楽しい気持ちになりました。

会いに来てくれて本当に嬉しかったです。

 

こうして決意が固まったのが7月末くらい。

そこで具体的に3ヶ月、10月26日に再始動するという目標を立てたのです。

が、それからも苦難は続くのでした…。

JESTIVALに至るまで(プロセス編)」への1件のフィードバック

  1. しょうたん さんの発言:

    SECRET: 0
    PASS:
    こんばんは☆JESTIVALクララサン(^-^)
    今はただただ、この続きが読みたいです。
    ケド急がなくて良いので、
    クララサンのペースで大丈夫なので、
    Twitterでは書き切れない、伝えきれない、
    クララサンの想いや考え聞かせてほしいです(^-^)
    Twitterね、変わらず読ませて頂いています。
    新曲はね、まだ試聴しかしていません。
    あれだけ心待ちにしていた新曲なんだけどね…
    全て聞きたいと思ったら必ずダウンロードします。
    ではでは、今夜はこの辺りで…おやすみなさい☆

    返信

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